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大規模研究で分かった、コーヒーの習慣がⅡ型糖尿病を優位に防ぐという事実

今日は糖尿病のお話です。私は現在増量中なので、一日にかなりのカロリーを摂っています。そこで気になってくるのが血糖値です。

多少の上下でボーっとしてしまうのは仕方がないとしても、糖尿病になるのだけはご免です。

もちろんそんな簡単になるものでもないとは思いますが、私の場合は家族の中にⅡ型糖尿病(Ⅰ型と比べ遺伝の影響を受けやすい)を発症している人がおり、そこも心配なところではあります。

そんなわけで、Ⅱ型糖尿病を防ぐための食生活を自分なりに調べたので、効果のありそうなものを優先して紹介したいと思います。

コーヒーは糖尿病の予防となるか

実は、大規模なメタアナリシス(メタ解析、信頼度の高い研究)でも、コーヒーを飲む人はⅡ型糖尿病を罹患しにくいというデータが出ています。

コーヒーはⅡ型糖尿病を防ぐのに確かに有効です。

根拠となる研究を元に紹介します。

参照するのはハーバード大学の研究*1で、米国の内科学会誌、「アナルズ・オブ・インターナル・メディシン」にも掲載されたものです。

12万5000人を18年間も追跡した研究ですので証拠充分といえるでしょう。

一日何杯飲めばいいのか

この研究ではⅡ型糖尿病の罹患率を年齢やBMI等の関係を考慮に入れたうえでどれだけ関連していたのかまとめられています。

男性

  • 1~3杯、8%減
  • 4~5杯、30%減
  • 6杯以上、54%減

女性

  • 1~3杯、10%減
  • 4~5杯、33%減
  • 6杯以上、25%減

以下の結果を元に、

男性なら6杯以上、女性なら4、5杯ということになりそうです。

女性の方がコーヒーによる効果が現れやすいとされています。

またはっきりとは書かれていないものの、

女性の場合、一日4、5杯飲むと、95%の人が最低でも22%リスクが減ることも分かります。

最低でも、の話ですから試してみる価値は十分あるでしょう。

最後に

大規模研究の結果を参照すると、手っ取り早くリスクを下げたいなら、運動し、コーヒーを飲み、ビタミンD濃度を正常に保ちなさいということになるようです。

有難いことに、様々な研究のおかげでこれらの答えを知ることができているワケですが、実際どれくらい運動やコーヒーの摂取をすればいいのかなど、研究を詳しく見返さないと分からないことも多々あります。

そのような部分を当ブログで紹介していけたらなと思います。

健康に関する知識は山ほどありますし、調べだすとキリがありません。そのうえ結果は出ていても原理がはっきりとは分からない物もたくさんあります。

私たちは研究者ではありませんから、手っ取り早く信頼性の高い研究で勧められていることを実践し、健康的な生活の指針としておくだけでも科学の恩恵を最大限活用できるのではないでしょうか?

また面白いのがあれば紹介します。

ではまた。